はせこうブログ

読んだ本、日常の体験から考えた内容を纏めていくブログです。宜しくお願いします。

「人生の教養が身につく名言集」

こんばんは(ブログは時間は関係ないかもしれませんが) 「人生の教養が身につく名言集」(著・出口治明)を読みました。この本は歴史上の偉人たちが残した名言を出口氏の経験と推察から分かりやすく解説し、日々の生活のヒントを提示する内容になっています…

外出自粛をへて

久しぶりの更新です。 コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言&外出自粛を受け、3、4、5月と概ね3ヶ月間テレワーク生活を送っていました。僕は不動産関連のビジネスに携わっており、客先や現場など現地に出向いての仕事が基本だったので、テレワーク…

昨日TVを見ていたら、世界一受けたい授業で「平成で売れた実用書ランキング」という内容がオンエアされており、途中で「メモの魔力」の著者である前田祐二氏が登壇し、メモ取りのコツを解説していました。「メモの魔力」は販売直後に購読し、読んだ直後は「…

本日はお日柄もよく

近所のドトールコーヒーで原田マハ著「本日は、お日柄もよく」を読みました。原田マハといえば「楽園のカンヴァス」や「暗幕のゲルニカ」など、芸術作品に関する小説を書くイメージだったので、「本日は、お日柄もよく」でスピーチ(言葉)×政治(時事)を扱…

本当に久しぶりに

タイトルの通り、本当に久しぶりのブログ更新となりました。 最後の更新日は2016年12月ということなので、実に1年10ヶ月ぶりにブログに手をつけたことになります。久しぶりすぎてブログのログインができず、こうして書き始めるまでにも時間がかかりました。 …

ちょっとした幸せを見落とさないために

「フィンランド人が教える本当のシンプル」という本を読みました。 フィンランド人が教えるほんとうのシンプル posted with カエレバ モニカ・ルーッコネン ダイヤモンド社 2016-09-16 Amazonで購入 楽天市場で購入 本の内容は日本人とフィンランド人の生活…

生産性について

この一ヶ月で生産性についての本を二冊読みました。 一冊は伊賀泰代氏の「生産性」。 伊賀氏はマッキンゼーで人事マネージャーを務めており、その際の経験から生産性とは何ぞやという問題や人事における生産性の考えかた、コーポレート部門に生産性という概…

昭和史 読了

昭和史というなかなかタフな本を読んでいました。タイトルの通り、昭和の始まりから終わりまでを上下2巻でまとめています。 平成世代の私にとって直前の歴史であるのにきちんと知らない部分が多く、今回改めて読んでみて色々勉強になりました。上巻が主に戦…

読書日記〜受刑者の出版について〜

「絶歌」への意見に対する考察〜受刑者の出版について〜 2015年6月11日、神戸連続児童殺傷事件の犯人である「元少年A」本人による著作「絶歌」が販売された。元少年A本人が事件から十数年経った今、当時の事件を振り返った内容の本を出版するということで世…

円高と円安

<追加金融緩和>もろ刃の剣 株は週明け1万7000円台も(毎日新聞) - Y!ニュース Yahoo!ニュース - <追加金融緩和>もろ刃の剣 株は週明け1万7000円台も (毎日新聞) 上記の記事を読んで、「おー、ますます円安になるのか」と悲しくなりました。…

モンゴル2013 その2

さて、本日はモンゴルで垣間見た環境問題について考えてみたいと思います。今回見学した環境問題は、鉱山開発による水資源の現象についてです。モンゴルには金鉱山があり、山岳部で金の開発が行われると、金の精錬のため大量の水が使われたり、一度開けた穴…

モンゴル2013 その1

先月、二年ぶりにモンゴルへ行ってきました。星槎大学の坪内教授が開催するモンゴルの生活を体験し、環境問題を学ぶツアーでした。まずモンゴルに到着するとウランバートルの発展具合にビックリします。モンゴルといえば「一面の草原」というイメージを持っ…

恋とセックスで幸せになる秘密、了読

仁村ヒトシ氏の著書、「恋とセックスで幸せになる秘密」と読み終えました。ボクは同氏の「全てはモテるためである」という本も読みました。この二冊について、題名だけ見るとセックスの指導書や恋のテクニック本に見えますが、この二冊はそういった本ではな…

one to one

先日初めてアップルのパソコンを買いました。そこでこれ本当に必要かな?と思いつつも接客係の外人のお兄さんにごり押しされてアップルのone to oneというマックのパソコンやiPhoneなどのハードや、PagesやKeynoteなどのアプリケーションの使い方を教えてく…

野心のすすめ、読破

林真理子さんの「野心のすすめ」という本を読み終えました。林真理子さんは「ルンルンを買ってお家に帰ろう」がベストセラーに、その他多数の著書がある作家です。本書では「有名になりたいからってあそこまでやる?」と揶揄されたこともある林さんがいまの…

「未来の働き方を考えよう」、了読

ちきりんさんの最新刊、「未来の働き方を考えよう」を読み終えました。感想を一言で表すと「オレ、アウト!」です。この本にはこれから先、多くの人の働き方がどのように変化していくのかの予想が書いてあります。これから先定年はどんどん長引き、70、8…

「竜馬がゆく」、読破

最近読み続けていた「竜馬がゆく」(全八巻)をついに読破しました。いやー、長かった。この手の歴史小説にはなかなか手を付けずじまいでしたが、読んでみるとかなり面白かったです。また日本の歴史に対する自身の無知も実感し、もっと色々な本を読もうと思…

結婚

先日友人の結婚式二次会に行ってきました。僕の友人の中では初の結婚でした。二人はとてもお似合いでしたし、同級生が結婚したことで急に結婚という事が身近に感じられるようになりました。 さて、僕は友人の結婚を心から祝福していますが、いざ自分のこと…

竜馬がゆく

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」という作品を読んでいます。なかなか厚さの文庫本が全八冊。メッチャ長い。読んでも読んでも終わらない。 司馬遼太郎の作品は非常に詳しく書かれており、当時の時代背景、また登場する脇役達の背景まで綿密に記載されています。…

業界の力の差

燃料の価格上昇のため漁業関係者が国に支援を求めてストライキを実行したそうです。漁業関係者は前にも燃料費が暴騰した時に国から支援を受けていました。以下リンク先http://j.mp/135LM0l これって少し考えると妙な話ですよね。だって燃料費の上昇でダメー…

お笑いの分かれ道

先日はじめてお笑いのライブに行ってみました。四組八人の芸人が漫才とコントを披露し、その後トークショーがありました。そのライブを観て、前からお笑いについて考えていたことの他に新たな発見が一つあったので合わせて書きたいと思います。内容は何が一…

正義と法

映画『藁の楯 わらのたて』予告編2【HD】 2013年4月26日公開 - YouTube 本日「藁の楯」という映画を見ました。この映画は犯罪者を守るために命を張るSPの物語です。警護の対象である犯罪者は少女に残酷な暴行を行い、少女を死なせてしまいます。怒った少女の…

断捨離

今年のGWはたくさん遊びましたが、我が家にとってはそれ以上に断捨離ウィークでした。断捨離はやましたひでこさんが書かれた、彼女流の片付け術と片付け思想についての本です。GWの前にこの本を読んだ僕と母でGWにはなんとしても我が家を片付けようと決めま…

困った

本日高校の同級生に久しぶりに会いました。僕は一浪、一留で大学四年生。向こうはストレートに大学を卒業して、その後海外へ留学中。そんな彼と話していて何かの拍子に僕が「人生まだまだ長いし、大丈夫でしょ。」と言うと、彼は「いや、短いよ。大学卒業し…

発音が難しい

最近英語の勉強に力を注いでいます。TOEICが主なターゲットですが、点数もそれなりに伸び速読やスキミングといったテクニックだけで点数を上げるのは難しくなりました。そのため最近は英単語の発音やアクセントといった非常に基本的なところに戻り勉強してい…

カンマの位置

お店で金額を表示する際、三桁刻みでカンマが刻まれています。1,000円みたいな。これについて疑問に思った人はいませんか?例えば126万円なら、1,260,000ですね。これって読みやすい?パッと見てわかる?僕はこのカンマ意味分かりません。なんのためにある…

原点回帰

LINEというチャットアプリのスタンプと呼ばれる、人気のキャラクターを使った絵文字が流行っているように感じます。感じるというか、日常的に僕も使っています。絵文字はEメールが連絡手段のメインだった頃から頻繁に使われていましたが、その流れに一段と加…

文集、けやきっこ

断捨離という本を読んで触発はれ、部屋のお片づけを開始しました。そうしたら文集けやきっこという小学校二年生の頃のクラス文集が出てきました。内容は「ぼく、わたしの夢」や「二年間の思い出」など。小学二年、男子の将来の夢は野球選手やサッカー選手な…

新しい挑戦、その一

本日ブレイブルーという格闘ゲームを始めてプレイしました。格ゲーが好きな友達にオススメしてもらったのがこのゲームでした。僕は子供の頃からゲームを良くプレイしましたが、基本的にRPGなどの「1人でやるゲーム」が中心でした。基本的にゲームを攻略して…

ボストン・マラソン

アメリカのボストン州で爆破テロがありましたね。世界のどこでもマクドナルドが食べられるようになり、世界のどこでも爆発が日常茶飯事になる。グローバリゼーションという名の世界の均一化は日々進行していますね。